材料供給と、これからの見通しについて

材料供給と、これからの見通しについて

KangaBaseの納期未定について、現状の背景と今後の見通しをお伝えします。


弊社が使用している資材の中には、ナフサを起点としたものがあります。中東ホルムズ海峡の状況を受け、ナフサの供給網に滞りが生じており、その影響が中間素材を経て、製造現場に届くまでに時間を要してきました。弊社で影響を受けているのは、そのうちの一種類です。
これはAIRIVAだけの問題ではなく、弊社と同じ資材を扱う他のメーカーからも、現場では同じ状況だとお聞きしています。


最近、現状について詳しい情報が政府から発信されました。要点をまとめると以下の通りです。
・米国から代替調達した原油タンカーが、先週末に初めて日本に到着
・ホルムズ海峡を通過した日本関係船舶が、現在日本へ航行中
・中東以外からのナフサ輸入量は、5月には従来比3倍に
・ナフサ由来の化学製品の供給は、「年を越えて継続できる見込み」


また、供給混乱の要因の一つとして、一部事業者の不安からくる過剰発注が生産メーカーの混乱を招いた事例もあったとのことです。現場で起きている受注制限も、こうした複合的な要因が背景にあると言われています。


供給は徐々に正常化に向かうと見られます。段階的な回復となる見込みですが、状況は確実に動いています。


お客様には引き続きご不便をおかけしますが、AIRIVAとして今できることに精一杯取り組んでまいります。皆さまと一緒に、この状況を乗り越えていけたらと思っております。


最後までどうぞよろしくお願いいたします。


AIRIVA 代表 齋藤